靴を脱ぐと”なんか落ち着く”??
こんにちは!刈谷駅前のコワーキングスペース「IKOMAI DESK-イコマイデスク-」です。
最近、雨がひどく降ったり、照り付けるような日差しだったり、天候が落ち着きませんね(‘Д’)
非常に高温多湿になっております。。
でも、日本は、昔から他の国に比べて高温多湿な気候のため、色々な工夫がされてきていますよね。
その一つで、靴を脱ぐ文化も出来上がったと聞きます。(↓ 抜粋文)
日本人の住居は横穴式住居から竪穴式住居へ、そして高床式住居へと変遷する。高床式の建物は風通しがよく、当初は倉庫として利用された。そこに人々が暮らすようになったのは、敷物や畳など、床に敷くものができてからだとも言われる。平安時代の絵巻物を見ると、貴族たちは床のある家に住んでおり、履物は脱いで暮らしているようだから、この時代には、既に家で靴を脱ぐ習慣が生まれていたのだろう。縁の下を作らねば床が湿気てしまうから、必然的に外と家の中には段差ができる。この段差ゆえに「家に上がる」という表現もされるのだ。この「上がる」こそが、靴を脱ぐ理由の一つでもあろう。
上江洲規子さん執筆より
靴を脱ぐ事が、日本の気候で暮らすにあたって理に適っている事でもあり、気持ち的にも ”なんか落ち着く” ってありますよね。
その ”なんか落ち着く” が、IKOMAI DESK には、あるんです♬
それが、畳のスペースなんですが、小上がりになっていて、靴を脱いで上がって頂きます。
座布団も良し!
椅子の座席でしっぽりも良し!
(↓ 120%、私の個人的に、こちらの席、私好きです。笑)
あとはですね、靴を脱いでソファに…
(私の汚い足まで失礼致します(;´∀`) 裸足でソファとか…もはや自宅の寛ぎ感を現してみました!)
と、小上がりのスペースのある IKOMAI DESK です!
この高温多湿の”今”も乗り切るべく、ぜひお越しくださいませ^_^
ご利用の際には、↓ こちらからどうぞ☆